アクアメイク 技術資料

アクアメイク 技術資料

ETVNETIS連携事業JICASDGs

ETV環境省 環境技術実証モデル事業

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NETIS国土交通省 新技術活用促進システム

アクアメイクシステムは国土交通省において「新技術活用促進システム」の製品評価の中で、
「一般工事で活用普及を図る技術」として登録されました。

証明機関:国土交通省中国技術事務所  番号:CG-000008  証明年月日:2000年6月14日

新技術適用性等評価結果 新技術適用性等評価結果 NETIS新技術概要説明

連携事業経済産業省 新連携事業認定

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JICA独立行政法人 国際協力機構

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プレスリリース.pdf (JICA)12289385.pdf

SDGs持続可能な開発目標

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SDGsとビジネス
特 徴維持管理法的取扱い寸法概要図付帯設備

アクアメイクシステムの特徴

1.カキガラ接触材の特質

カキガラの浄化能力はきわめて高く、広島大学総合科学部の研究(昭和55年4月)では、その除去率は、BODで9 0%以上、CODで9 0%前後、SSでは95%以上といわれています。また、流入水中の大腸菌群はカキガラ表面に吸着されるので、保健衛生上の効果も大きく、アクアメイクシステムはこのカキガラの採用で、BOD5mg/㍑以下の循環水をつくりだしています。このカキガラの特質としては、以下の点が挙げられます。

  1. 表面積が大きく、微生物の定着率が高い。
  2. 形状が複雑で、原生動物や後生動物が生息しやすい。微生物の流亡も阻止しやすい。
  3. 通常のプラスチック製接触材よりも微生物にとって親和性が高い。
  4. 酸化処理が進んでpHが下がると、ろ材自ら溶解して、pHを調整する働きがある。

プラスチック製接触材を使用した場合、微生物が有機物を酸化分解することにより、処理水のpHが低下する現象が見られます。このときカキガラ接触材の場合は、主成分の炭酸カルシウム(アルカリ性)が酸性に対して反応し、処理水中に溶解(pHが上昇)、pHを常に中性状態に保つ働きがあります。
又、単なる炭酸カルシウムの固まりではなく、カルシウムの結晶をタンパク質の接着剤により強固に固着してあり、徐々に溶解するため槽内の微生物にとって極めて有利な環境条件をつくりだしています。

「アクアメイクシステム」タイプ別の特徴について

AM-T(Tタイプ)合併浄化槽 + 三次処理…放流型。大臣認定浄化槽との組合せである。

Tタイプとは…
合併浄化槽と三次処理槽から成るタイプ。前処理は合併浄化槽を用いているため、し尿と雑排水の処理を行なう。高度に処理した後放流するため、環境保全に貢献。
基 本
「あくまで合併浄化槽との組合せ。手洗水もあわせて処理。浄化槽設置届必要。放流可能。」
長 所
  1. 浄化槽構造基準、1292号告示に合致。
  2. JIS算定に完全対応できる。
  3. 建設物価に掲載され公に認知されている。
  4. 合併浄化槽との組合せにより、あらゆる建築用途に対応可能
短 所
  1. 人員算定など、関係行政庁との事前協議に専門知識を必要とする。
  2. 処理能力の算定などに自由性がない。

AM-S(Sタイプ)完全密閉型。…無放流型。汲取り扱い。

Sタイプとは…
処理槽の後ろに余剰水貯留槽を設けたタイプ。汲取り扱いで、原則し尿のみの処理を行い、処理水を放流することはできないが、無放流のため、環境保全へ大きく貢献する。
基 本
「し尿汚水のみを処理。余剰水は一切放流しない。汲取り申請。」
長 所
  1. 浄化槽設置届をはじめとする一切の申請書類等が不要。
  2. 一切の算定基準等に関係することなく、実使用実態に基づく処理能力の算定が可能。
  3. 故に、発注者の自由意見による予算に合わせたプランニングが可能となる。
  4. 担当者レベルで全て判断可能。
  5. 設計の自由度が高く現場の内容・状況に合わせて専用設計が可能。
  6. ランニングコストが安い。

「アクアメイクシステムSタイプ」の特徴

弊社装置を営業して頂くにあたり、より一層製品をご理解して頂きたく、簡単ですが「特徴」及び考え方をまとめさせて頂きました。ご査収頂き、今後の営業に御役立て頂きます様宜しくお願い致します。尚、提案書の作成につきましては、各担当営業まで御連絡下さい。
弊社装置は、合併浄化槽とは違い、建築基準法では「汲取り便所」となります。それは、汚水を高度浄化処理してトイレの洗浄水に再利用させ、余剰水(屎尿の増加分)を貯留させることにより無放流となるため、浄化槽法の適用外となるからです。

合併浄化槽と違う点

合併浄化槽の基本的な考え方は、1人の1日あたりの汚水量を20 0ℓ、B O D負荷を20 0mg/㍑としており、50人槽以上はJIS算定に基づき汚水量・B O D負荷を決めます。たとえば、公衆便所だと、汚水量は便器数×2.4㎥/日、B O D負荷は260 m g/㍑となります。したがって便器数6穴の場合の人槽は96人槽、汚水量は14.4㎥/日、B O D負荷は260 m g/㍑となります。(公衆便所のJI S 算定による)
一方、弊社装置「アクアメイクシステムSタイプ」は「汲取り便所」の考え方となり、トイレの使用回数を基準にしています。通常、1回あたりの洗浄水量(屎尿含)を10㍑/回平均として考えており、最大10 0 回/日使う場合、汚水量は最大1㎥/日となります。それに見合う装置として、弊社はAM2S-10 0Y5という標準規格を提案・設計・施工しています。
したがって、算定方法及び考え方が違うため、必ずしも比較表で対比させているものが、全く同一のものかというとそうではありません。合併浄化槽が大きい規模になる場合が多いからです。よって、イニシャルコストは結果的に弊社装置が安くなる場合が多いです。しかし、実際に同一規模のものを【たとえば、弊社装置10 0 回仕様のA M2-S10 0Y 5と合併浄化槽1㎥/日(5人槽)】を比較した場合、弊社装置の方が3 倍以上のイニシャルコストがかかります。それは弊社装置に付加価値があるからです。しかし、一般的に5人槽の合併浄化槽を公園などの公衆トイレに設置できるかというと、なかなか難しいのが現状です。(用途以外のJIS算定により規模を縮小する場合には建築主事との協議及び許可が必要です。)したがって、公衆トイレにおいては算定方法が違いますが、計画場所・用途の考え方により比較表では対比させて頂いています。このことはご理解下さい。

弊社装置の特徴

  1. 循環再利用させることにより、水がないところに水洗トイレが設置できる。
  2. 放流をしないため、周辺の水環境を守ることができる。
  3. カキガラによるpH調整のため、水質が安定する。
  4. 年3回以上の保守点検、年1回以上の引抜き、年1回以上の活性炭交換は必要である。
  5. 1、2日程度、処理能力をオーバーしても(1.5 倍程度まで)その後、処理能力以下の使用になれば処理が安定するため、利用者が土日に集中し、平日が少ない場所には適している。

もちろん、弊社装置にも短所があります。

  1. 処理装置の規模の算定は、「汲取り便所」のため現場状況にあわせて設計できますが、なるべくピーク時にあわせた設計をする必要があります。処理能力を超えた使用が連続して3日以上あると、トイレの洗浄水に着色がみられます。それを放置すると処理水が濁ってくることがあります。(臭気はありません。)そうなると、活性炭が目詰まりをおこし、交換する必要があります。又、汚泥を何回も引抜く必要があります。実際の管理費用が想定した管理費用より高くなる場合があります。
  2. 手洗い排水や床洗浄排水については、処理槽に入れると、余剰水を貯める槽の容量が大きくなる上、引抜き回数が増えたりするため、別系統にして側溝放流もしくは浸透マスによる浸透処理をお願い致します。B O D 負荷が低いうえ、雑排水については明確な規定がありません。そのため特に問題はありませんが、キャンプ場等では、バンガローなどから出る厨房排水(皿を洗うなどの排水)については関係機関と協議する必要があり、処理をしないと放流ができない場合、新たに雑排水槽を設ける必要があります。
  3. 花見などの利用集中があった場合、①と同じく着色が出る可能性があるため、管理計画を決めて汚泥の引抜き等を行なう必要があります。
  4. 保守点検については、基本的にどなたでも対応可能ですが、機器類の点検も行なうため、設備に詳しい業者が点検を行なうことを検討していただくようになります。
  5. 機器類は概ね5年~7年で交換する必要がありますが、使用状況によっては、早く交換する必要があります。

装置規模の算定について

弊社装置は、「汲取り便所」のため明確な算定方法はありませんが、合併浄化槽と同じ微生物処理のため「浄化槽の設計・施工上の運用指針」に掲載している「トイレの使用回数算定根拠」を引用して算定します。その場合、算定するのに最低限必要なのは、計画場所に推定1日何人の来場者がいるか? 滞在時間はどれくらいか? の2点です。 さらに次の事項が重要です。

  1. 計画エリア付近にどんな集客スペースがあるか?(公園なら遊具など、観光名所ならお店など)
    又、駐車場があるなら駐車場のマス数、利用回転率予測。
  2. 道路沿い(ポケットパークなど)ならどのくらいの通行量があるか?
  3. 花見やもみじなどで利用集中があるか?それがどれくらいの期間なのか?
  4. お祭りなどのイベントがあるか?
  5. 公園なら公園の面積・都市公園での位置づけは何か?
  6. 便器数は何穴か?洗浄方式をどうするか?
  7. 周辺エリアにトイレがあるか?(コンビニなど含む)
  8. 観光名所で普段人がいない場合(人里はなれたところ)、トイレがあるような場所は何キロくらい離れているか?(20k m~30k m 離れているか?)
  9. 電気・水道・道路はあるか?電気は単相100Vか三相200Vか?道路は10tが通れるか?
  10. 仕様用途で、雑排水が発生する場合(キャンプ場など)その処理はする必要があるか?
    処理するならどれくらいの規模になるか?
  11. 周辺の現場状況がわかる見取図があるか?
  12. 改修の場合、現状の年間汲取り回数及び年間汲取り量

以上12項目のうちできるだけ多くの項目を教えて頂ければ、
現場状況によりあわせた規模算定が可能です。

アクアメイクの維持管理について

アクアメイクの機能を維持するため下記作業が必要です。

  1. 汚泥引抜作業(年1回実施)
  2. 定期点検(年2~3回程度実施)
  3. カキガラの補充(3~5年に1回実施)
  4. 活性炭の交換(年1回程度実施)

カキガラの補充(カキガラ全体量の2~5%)

目  的
処理水を中性に保つため。
微生物の好気処理を行なう際に処理水は酸性側に傾きますが、炭酸カルシウムで形成されているカキガラがとけて処理水を中性にします。カキガラは微生物が働きやすい環境を整える役割をしています。補充を怠ると水質の悪化へとつながります。
補充方法
マンホールの蓋をあけ、カキガラの入ったネットを静かに落とします。補充量は、カキガラが溶けて減った量です。(右写真)
マンホールの蓋をあけ、カキガラの入ったネットを静かに落とす

活性炭の交換(年1回程度)

目  的
処理水の脱色・脱臭
処理水を活性炭に通すことによって脱色と脱臭を行ないます。活性炭の交換を怠ると、再利用水への臭気と着色の問題が生じます。
交換方法
(詳しくは取扱説明書に記載しています)
マンホールの蓋を開け、活性炭袋をとりだす

①活性炭が入っている箇所(中水槽)のマンホールの蓋を開け、活性炭袋をとりだします。

活性炭を取り出し、袋を水洗い後、新しい活性炭を入れる

②袋に入っている活性炭を取り出し、袋を水洗い後、新しい活性炭を入れます。

袋を活性炭吸着筒に戻し、ポンプの電源をいれる

③袋を活性炭吸着筒に戻し、ポンプの電源をいれます。

アクアメイクシステム維持管理の特徴

  1. カキガラ補充や活性炭交換等、作業は非常に簡単で誰でも可能
  2. 作業時間も30分程度
  3. カキガラと活性炭で三次処理を行うの単純な構造のため、故障率が低い

上記のようにアクアメイクは、維持管理が簡単なシステムです。
なお、維持管理の際は下記の動画、取扱説明書を参考に作業してください。

【汚泥清掃時の張水手順】

【カキ殻補充】

【活性炭交換】

アクアメイク法的取扱い

建築基準法施行令

第4節 便所

(改良便槽)
第31条
改良便槽は、次に定める構造としなければならない。
  1. 便槽は、貯留槽及びくみ取槽を組み合わせた構造とすること。
  2. 便槽の天井、底、周壁及び隔壁は、耐水材料で造り、防水モルタル塗その他これに類する有効な防水の措置を講じて漏水しないものとすること。
  3. 貯留槽は、2槽以上に区分し、汚水を貯留する部分の深さは80cm以上とし、
    その容積は0.75K 立方メートル以上で、かつ、100日以上(国土交通大臣が定めるところにより汚水の温度の低下を防止するための措置が講じられたものにあつては、その容積は0.6K以上で、かつ、80日以上)貯留できるようにすること。
  4. 貯留槽には、掃除するために必要な大きさの穴を設け、かつ、これに密閉することができるふたを設けること。
  5. 小便器からの汚水管は、その先端を貯留槽の汚水面下40cm以上の深さに差し入れること。

平成12年建設省告示第1386号

くみ取便所並びに特殊建築物及び特定区域の便所の構造方法並びに
改良便槽内の汚水の温度の低下を防止するための措置の基準を定める件

第1 くみ取便所の構造方法は、次に定める構造とすることとする。

  1. 便器から便槽まで連絡する管及び便槽(便槽の上部が開放されている場合においては、その上口の周囲を含む。)は、耐水材料で造り、浸透質の耐水材料で造る場合においては、防水モルタル塗その他これに類する有効な防水の措置を講じて漏水しない構造とすること。
  2. 便所の床下は、耐水材料で他の部分と区画すること。ただし、便器から便槽まで連絡する管及び便槽に開口部(便器の開口部並びに便槽のくみ取口及び点検口を除く。)がない場合にあっては、この限りでない。
  3. くみ取口は、次のイ又はロのいずれかに定める構造とすること。
    1. くみ取口の下端を地盤面上10cm以上とし、かつ、これに密閉することができるふたを取り付けること。
    2. 密閉することができる耐水材料で造られたふたを取り付けること。

第2 特殊建築物及び特定区域の便所の構造方法は、次に定める構造とすることとする。

  1. 不浸透質の便器を設けること。
  2. 小便器から便槽まで不浸透質の汚水管で連絡すること。
  3. 水洗便所以外の大便所の窓その他換気のための開口部には、はえを防ぐための網を張ること。

第3 改良便槽内の汚水の温度の低下を防止するための措置の基準は、次の各号のいずれかに定め

  1. 槽の周りを断熱材で覆うこと。
  2. 槽に保温のための装置を設けること。

アクアメイク法的取扱い

浄化槽法

第一章 総則

(目的)
第1条
この法律は、浄化槽の設置、保守点検、清掃及び製造について規制するとともに、浄化槽工事業者の登録制度及び浄化槽清掃業の許可制度を整備し、浄化槽設備士及び浄化槽管理士の資格を定めること等により、浄化槽によるし尿等の適正な処理を図り、生活環境の保全及び公衆衛生の向上に寄与することを目的とする。
(定義)
第2条
この法律において、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。
  1. 便浄化槽 便所と連結してし尿及びこれと併せて雑排水(工場廃水、雨水その他の特殊な排水を除く以下同じ。)を処理し、下水道法(昭和33年法律第79号)第2条第六号に規定する終末処理場を有する公共下水道(以下「終末処理下水道」という。)以外に放流するための設備又は施設であって、同法に規定する公共下水道及び流域下水道並びに廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和45年法律第 137号)第6条第1項の規定により定められた計画に従つて市町村が設置したし尿処理施設以外のものをいう。
  2. 浄化槽工事 浄化槽を設置し、又はその構造若しくは規模の変更をする工事をいう。
  3. 浄化槽の保守点検 浄化槽の点検、調整又はこれらに伴う修理をする作業をいう。
  4. 浄化槽の清掃 浄化槽内に生じた汚泥、スカム等の引出し、その引出し後の槽内の汚泥等の調整
    並びにこれらに伴う単位装置及び附属機器類の洗浄、掃除等を行う作業をいう
  5. 浄化槽製造業者 第13条第1項又は第2項の認定を受けて当該認定に係る型式の浄化槽を製造する事業を営む者をいう。
  6. 浄化槽工事業 浄化槽工事を行う事業をいう。
  7. 浄化槽工事業者 第21条第1項又は第3項の登録を受けて浄化槽工事業を営む者をいう。
  8. 浄化槽清掃業 浄化槽の清掃を行う事業をいう。
  9. 浄化槽清掃業者 第35条第1項の許可を受けて浄化槽清掃業を営む者をいう。
  10. 浄化槽設備士 浄化槽工事を実地に監督する者として第42条第1項の浄化槽設備士免状の交付を受けている者をいう。
  11. 浄化槽管理士 浄化槽管理士の名称を用いて浄化槽の保守点検の業務に従事する者として第45条第1項の浄化槽管理士免状の交付を受けている者をいう。
  12. 特定行政庁 建築基準法 (昭和25年法律第201号)第2条第三十二号本文に規定する特定行政庁をいう。ただし、同法第97条の2第1項の市町村又は特別区の区域については、当該浄化槽に係る建築物の審査を行うべき建築主事を置く市町村若しくは特別区の長又は都道府県知事をいう。

寸法概要図(無荷重仕様)

AM2-S 50Y3
AM2-S 100Y5
AM2-S 200Y8
AM2-S 400Y12

アクアメイクシステムの配置は、直列又は並列共可能です。 その他容量の機種もございます。

雨水利用システム

アクアメイクシステムは、トイレ洗浄水を浄化、再利用する装置ですが、浄化された水は手洗い水には使用できません。手洗い水には、水道や井戸がなくても、建物の屋根等に降った雨水を利用すれば、環境保全・省資源に貢献することが可能です。装置規模、浄化能力など、現地状況に応じて選べる雨水利用装置をご提供いたします。

中空糸ろ過タイプ

簡易ろ過方式

ユニットトイレ

私たちの生活にはこれまで機能性や利便性が求められつづけて来ました。近年では、それらの他、利用者の安全性や快適性のみならず、自然や周辺景観と調和し共生できる施設が求められるようになり、また、自然環境の保全も叫ばれるようになりました。弊社では、水資源保護、水質汚濁防止を目的として、自然環境の保全に貢献できる、アクアメイクシステムを採用した、ユニットトイレを提供しています。工場生産により、ユニット化した各セクションを組立て、現地に据え付けるだけの低価格、短工期を実現しました。外観、便器数とも、周辺景観や使用実態に応じた組合せが可能です。また、電気や水道のない場所では、雨水利用システムや、自然エネルギーを利用した発電システムと組合せることが可能です。

■洋風

洋風
洋風間取り

■和風

和風
和風間取り

■カプセル

カプセル
カプセル間取り

■ログ風

ログ風

■ログ

ログ

外観は周辺景観等、お好みに合わせることが可能です。各種ございますので、お気軽にお問合わせ下さい。